コロナ禍の中、世界の産業界は、課題解決に向けてスピードを上げています。
世界的な潮流を受けて、サーキュラーエコノミー、SDGsに記載された169の達成基準、カーボンニュートラル…。
DX時代には国際的な枠組みのなかでより強く戦わなくてはなりません。
ポストコロナを見据え、デザインの役割、可能性を論じた2日間を映像で振り返ります。
世界的な潮流を受けて、サーキュラーエコノミー、SDGsに記載された169の達成基準、カーボンニュートラル…。
DX時代には国際的な枠組みのなかでより強く戦わなくてはなりません。
ポストコロナを見据え、デザインの役割、可能性を論じた2日間を映像で振り返ります。
ゲストプロフィール
太刀川 英輔(たちかわ えいすけ)
デザインの社会実装で美しい未来をつくること、自然から創造性を学ぶ「進化思考」を提唱し変革者を育てることを理念に活動する広義のデザイナー。社会的意義あるデザインで100以上の国際デザイン賞を受賞し、多くの賞の審査委員を歴任。主な著書に『進化思考』(海士の風、2021年)
藤原 大(ふじわら だい)
中央美術学院国画系山水画科(中国北京)留学後、多摩美術大学卒業。コーポレイト(一般企業)、アカデミー(教育分野)、リージョン(地域活動)のフィールドを捉え、多岐にわたる創作活動は世界から高い評価を受けている。独自の始点を生かし、企業のオープンイノベーションにおける牽引役としても活動している。国内外でのプロジェクトや講演など数多く実施。その他、受賞講演歴、多数。東京大学生産技術研究所研究員、多摩美術大学教授を務める。
阿部 雅世(あべ まさよ)
1990年より、欧州を拠点に国際的なデザイン活動に従事し、建築、デザイン、素材研究、デザイン教育などの幅広い分野で国際デザイン賞を受賞。デザイン活動の傍ら、2000年より、感覚体験を軸にした分野横断型の新しいデザイン教育プログラムの開発に携わり、ベルリン芸術大学、エストニア芸術大学、ベルリン国際応用科学大学で教授職を歴任。世界各地の大学で、感覚体験デザインのマスタークラスを展開するほか、プロや教員のためのマスタークラス、各地のデザインセンターやデザイン美術館と協力して、青少年のためのデザインワークショップを行っている。
はじめに ポストコロナ時代を見据えて
ポストコロナ時代への提言<1>
ポストコロナ時代への提言<2>
ポストコロナ時代への提言<3>
デザインセンター活動<1>
デザインセンター活動<2>
デザインセンター活動<3>
デザインセンター活動<4>
デザインセンター活動<5>
デザインセンター活動<6>
エンディングトーク