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| 武井 祥平 |
エンジニア/研究者 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府修士課程修了後、クリエイティブスタジオnomena設立。工学的な発想から生み出される独自の空間表現が、さまざまな分野から評価されている。東京都現代美術館ブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト公募展グランプリ(2012)、DSA日本空間デザイン賞金賞(2017)、日本サインデザイン協会SDA賞優秀賞(2017)他。2018年より東京大学大学院情報学環 特任研究員。 |
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| 開催日時: | 2018年09月22日(土) 16:15~17:00 |
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| 会場: | 富山県総合デザインセンター 2F クリエイティブ・サロン |
デザイナーが思い描くプランを実現させるのに欠かせないエンジニアリング。2017年のミラノデザインウィークで発表されたアイシン精機のインスタレーションではTAKT PROJECT吉泉聡氏のコンセプトを実現するためにロボット制御システムを構築し、新しい表現を実現させた。研究者・エンジニアとして様々なプロジェクトを成功に導いてきた武井氏にロボット制御プログラムとデザインについてお話いただきます
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| 久保田 善明 |
富山大学 都市デザイン学部都市・交通デザイン学科学科長・教授 石川島播磨重工業株式会社(現・株式会社IHI)、株式会社オリエンタルコンサルタンツを経て、京都大学経営管理大学院准教授、同大学大学院工学研究科社会基盤工学専攻准教授、2016年より現職。富山大学に今春開設された「都市デザイン学部」の立ち上げに中心的に関わっている。 |
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| 開催日時: | 2018年09月22日(土) 17:45~18:00 |
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| 会場: | 富山県総合デザインセンター 2F クリエイティブ・サロン |
富山大学に新設された都市デザイン学部都市・交通デザイン学科の教授である久保田 善明氏。公共空間デザイン、景観整備の経済価値評価、公共デザインへの経営学的アプローチに関する研究を行う久保田氏に「環境デザイン」の新たな切り口をお伺いします。
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| 川崎和男 |
デザインディレクター/医学博士 インダストリアルデザイン・プロダクトデザインからデザインディレクター。グッドデザイン賞審査委員長等を歴任。国内外での受賞歴多数。ニューヨーク近代美術館など海外の主要美術館に永久収蔵、永久展示多数。現在、「日本文具大賞」審査委員長、「DESIGN TOKYO」審査委員長・「Proto LAB」審査委員長、「シップ・オブ・ザ・イヤー」選考委員会委員として次世代デザイナーの発掘などを行なっている。 |
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| 畠山耕治 |
金属作家/金沢美術工芸大学教授 金沢美術工芸大学工芸科鋳金専攻卒。2001年タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞、2007年佐野ルネッサンス鋳金展大賞、2012年MOA岡田茂吉賞MOA美術館賞受賞。 作品は、ヴィクトリア&アルバート美術館、バーミンガム美術館、フィラデルフィア美術館、スコットランド王立美術館、アバディーン美術館、アッシュモレアン美術館、ヴィクトリア国立美術館、デンマーク王室、東京国立近代美術館等に収蔵されている。 |
| 吉泉聡 |
TAKT PROJECT 代表/デザイナー/クリエイティブディレクター 実験的な自主研究プロジェクトの成果をミラノデザインウィーク、メゾン・エ・オブジェ・パリなど国内外の美術館やデザインインベントで発表・招聘展示。それらをベースに、様々なプロジェクトに応じてデザインの役割を最大化する独自のアプローチを特徴とする。DesignMiami/ Swarovski Designers of the Future Award 2017、iFデザインアワード、Red Dotアワード等、国内外のデザイン賞を受賞。グッドデザイン賞2018年審査委員。 |
| 武井祥平 |
エンジニア/研究者 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府修士課程修了後、クリエイティブスタジオnomena設立。工学的な発想から生み出される独自の空間表現が、さまざまな分野から評価されている。東京都現代美術館ブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト公募展グランプリ(2012)、DSA日本空間デザイン賞金賞(2017)、日本サインデザイン協会SDA賞優秀賞(2017)他。2018年より東京大学大学院情報学環 特任研究員。 |
| 開催日時: | 2018年09月21日(金) 15:00~19:00 |
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| 会場: | 株式会社能作 2F カンファレンス |
各分野のデザイン専門家をゲストにお招きし、対談と質問形式で討論するフォーラムを開催。さらに、ゲストらと気軽に会話し親睦を深めることができる交流会も開催します。
参加費: 交流会 おひとり2,000円(軽食・ドリンク付)
The 1st Talk「デザインの可能性、領域を越えて挑む世界」
出 演: 川崎和男 × 畠山耕治
内 容: 近年"デザイン"は他分野を取り巻きながら活躍の場が広まり、個々の領域を越えるチャレンジが求められている。デザイナーであり医学博士、教育者でもある川崎和男氏と世界的金属工芸作家の畠山耕治氏は今デザインに対してどんな可能性を感じているのか。分野の異なるお二人に独自目線からデザインの可能性と挑む世界についてお話いただきます。
The 2nd Talk「デザインのニューエイジ、エンジニアデザインの世界」
出 演: 吉泉聡 × 武井祥平
内 容: DESIGN THINK+DO TANKを掲げ"別の可能性をつくる"さまざまなプロジェクトを展開している「TAKT PROJECT」代表の吉泉聡氏と、アート、デザイン、サイエンス、エンジニアリングと領域を越えて様々な研究と実践をおこなうエンジニアの武井祥平氏をお招きし、デザイン界でその重要度が増してきている「エンジニアデザイン」の世界をお話いただきます。
モデレーター 富山県総合デザインセンター所長 桐山登士樹
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| 川崎和男 |
デザインディレクター/医学博士 インダストリアルデザイン・プロダクトデザインからデザインディレクター。グッドデザイン賞審査委員長等を歴任。国内外での受賞歴多数。ニューヨーク近代美術館など海外の主要美術館に永久収蔵、永久展示多数。現在、「日本文具大賞」審査委員長、「DESIGN TOKYO」審査委員長・「Proto LAB」審査委員長、「シップ・オブ・ザ・イヤー」選考委員会委員として次世代デザイナーの発掘などを行なっている。 |
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| 畠山耕治 |
金属作家/金沢美術工芸大学教授 金沢美術工芸大学工芸科鋳金専攻卒。2001年タカシマヤ文化基金タカシマヤ美術賞、2007年佐野ルネッサンス鋳金展大賞、2012年MOA岡田茂吉賞MOA美術館賞受賞。 作品は、ヴィクトリア&アルバート美術館、バーミンガム美術館、フィラデルフィア美術館、スコットランド王立美術館、アバディーン美術館、アッシュモレアン美術館、ヴィクトリア国立美術館、デンマーク王室、東京国立近代美術館等に収蔵されている。 |
| 吉泉聡 |
TAKT PROJECT 代表/デザイナー/クリエイティブディレクター 実験的な自主研究プロジェクトの成果をミラノデザインウィーク、メゾン・エ・オブジェ・パリなど国内外の美術館やデザインインベントで発表・招聘展示。それらをベースに、様々なプロジェクトに応じてデザインの役割を最大化する独自のアプローチを特徴とする。DesignMiami/ Swarovski Designers of the Future Award 2017、iFデザインアワード、Red Dotアワード等、国内外のデザイン賞を受賞。グッドデザイン賞2018年審査委員。 |
| 武井祥平 |
エンジニア/研究者 東京大学大学院 情報学環・学際情報学府修士課程修了後、クリエイティブスタジオnomena設立。工学的な発想から生み出される独自の空間表現が、さまざまな分野から評価されている。東京都現代美術館ブルームバーグ・パヴィリオン・プロジェクト公募展グランプリ(2012)、DSA日本空間デザイン賞金賞(2017)、日本サインデザイン協会SDA賞優秀賞(2017)他。2018年より東京大学大学院情報学環 特任研究員。 |
| 開催日時: | 2018年09月21日(金) 15:00~17:45 |
|---|---|
| 会場: | 株式会社能作 2F カンファレンス |
各分野のデザイン専門家をゲストにお招きし、対談と質問形式で討論するフォーラムを開催。さらに、ゲストらと気軽に会話し親睦を深めることができる交流会も開催します。
The 1st Talk「デザインの可能性、領域を越えて挑む世界」
出 演: 川崎和男 × 畠山耕治
内 容: 近年"デザイン"は他分野を取り巻きながら活躍の場が広まり、個々の領域を越えるチャレンジが求められている。デザイナーであり医学博士、教育者でもある川崎和男氏と世界的金属工芸作家の畠山耕治氏は今デザインに対してどんな可能性を感じているのか。分野の異なるお二人に独自目線からデザインの可能性と挑む世界についてお話いただきます。
The 2nd Talk「デザインのニューエイジ、エンジニアデザインの世界」
出 演: 吉泉聡 × 武井祥平
内 容: DESIGN THINK+DO TANKを掲げ"別の可能性をつくる"さまざまなプロジェクトを展開している「TAKT PROJECT」代表の吉泉聡氏と、アート、デザイン、サイエンス、エンジニアリングと領域を越えて様々な研究と実践をおこなうエンジニアの武井祥平氏をお招きし、デザイン界でその重要度が増してきている「エンジニアデザイン」の世界をお話いただきます。
モデレーター 富山県総合デザインセンター所長 桐山登士樹
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| 小玉 文 氏 |
(株)BULLET代表/グラフィックデザイナー 1983年大阪生まれ。 |
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| 開催日時: | 2018年09月04日(火) 18:00~20:00 |
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| 会場: | 富山県総合デザインセンター 2F クリエイティブサロン(高岡市オフィスパーク5番地) |
デザインセンターの新拠点クリエイティブ・デザイン・ハブでは、次世代開発のスキームづくりを目的に、各分野で活躍するスペシャリストを講師に招いた「イブニングサロン」を開催します。
デザインを軸とした相互交流の場にぜひご参加ください。
| 鈴木マサル |
テキスタイルデザイナー/東京造形大学教授 多摩美術大学染織デザイン科卒業後、粟辻 博デザイン室に勤務。1995年に独立し、2004年からファブリックブランドOTTAIPNUを主宰。ラプアンカンクリ、マリメッコのデザインを手がけ、国内外のさまざまなブランドのプロジェクトに参画。「富山もようプロジェクト」が第35回新聞広告賞を受賞。Milano Design Award 2016 “BEST ENGAGEMENT by IED”を受賞。 |
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| 氷室友里 |
テキスタイルデザイナー 多摩美術大学大学院テキスタイルデザイン領域修了。日本とフィンランドで活動中。人と布との関わりの中に驚きや楽しさをもたらすことをテーマにデザイン提供を行う。IFFT/Interiorlifestyle living Young Designer Award2017受賞。ドイツの国際消費財見本市ambiente 2018 talents招待出展。ミラノの国際家具見本市Milano Salone にてSalone Satellite Award 2018 THIRD PRIZE 受賞。 |
| モデレーター:川上典李子 |
デザインジャーナリスト 「AXIS」編集部を経て1994年に独立、企業やデザイナーの取材を行っている。主な著書に「リアライジング・デザイン」(TOTO 出版)。「現代日本のデザイン100選」(2014年~)などデザイン展のキュレーションにも携わる。桑沢デザイン研究所非常勤講師、長岡造形大学非常勤講師、首都大学東京大学院特別講師。21_21DESIGN SIGHT アソシエイトディレクター。 |
| 開催日時: | 2018年08月27日(月) 10:45~12:30 |
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| 会場: | 富山県産業高度化センター2F 会議室 |
日常生活と密接な関わりを持つテキスタイル。衣服やインテリアなどはもちろん、図案や手触りを生かして、その活躍の場は大きく広がってきている。世界的ファブリックメーカーのデザインも手がける鈴木マサル氏と新進気鋭のテキスタイルデザイナー氷室友里さんが挑むこれからのテキスタイルデザインとは。ライフスタイルの変容とともに変わりつつある「テキスタイル」の世界をお話しいただきます。
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| 鈴木マサル |
テキスタイルデザイナー/東京造形大学教授 多摩美術大学染織デザイン科卒業後、粟辻 博デザイン室に勤務。1995年に独立し、2004年からファブリックブランドOTTAIPNUを主宰。ラプアンカンクリ、マリメッコのデザインを手がけ、国内外のさまざまなブランドのプロジェクトに参画。「富山もようプロジェクト」が第35回新聞広告賞を受賞。Milano Design Award 2016 “BEST ENGAGEMENT by IED”を受賞。 |
|---|---|
| 氷室友里 |
テキスタイルデザイナー 多摩美術大学大学院テキスタイルデザイン領域修了。日本とフィンランドで活動中。人と布との関わりの中に驚きや楽しさをもたらすことをテーマにデザイン提供を行う。IFFT/Interiorlifestyle living Young Designer Award2017受賞。ドイツの国際消費財見本市ambiente 2018 talents招待出展。ミラノの国際家具見本市Milano Salone にてSalone Satellite Award 2018 THIRD PRIZE 受賞。 |
| 開催日時: | 2018年08月27日(月) 13:30~15:00 |
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| 会場: | 富山県総合デザインセンター 2F クリエイティブ・サロン |
鮮やかな色彩、ユーモアのあるモチーフ、ダイナミックな構図からアプローチする鈴木さん、生地素材や織りの構造からアプローチする氷室さん。ふたりのデザイナーが協働して、新しい富山のテキスタイルを考えます。
「製作体験」ではありませんのでご了承ください。
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| 堀江 勝人 |
日南グループ 代表 1970年 神奈川県に「日南工業」を創業 |
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| 戸根 隆裕 |
㈱クリエイティブボックス ゼネラルマネージャー 1986年日産自動車株式会社デザイン本部入社。フィガロ、B14 サニー、N14パルサー等のエクステリアデザインを担当。2014年よりグローバルデザインビジネスマネージメント部およびクリエイティブボックス社(CBI)のGM。2017年、UX・UIデザイン部を新設。 |
| 開催日時: | 2018年07月02日(月) 15:30~17:30 |
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| 会場: | 富山県総合デザインセンター 1F 展示室(高岡市オフィスパーク5番地) |
ものづくりにおいて重要なポジションである「モックアップ」。その製作において世界屈指の技術を誇り、今回、展示するコンセプトカーを製作した 日南グループと、NISSAN DAYZ TEATROのデザインを手がけた ㈱クリエイティブボックスか
らお二人をお招きし、トークイベントを開催します。両者のケーススタディにみるモックアップの重要性とその効果、デザインとモックアップ製造の立場の異なるお二人のトークセッションは、これからのものづくりに欠かせないデザインプロセスを見つめ直すヒントになるのではないでしょうか。皆様のご来場をお待ちしております。


